約 4,276,227 件
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/334.html
0206:彷徨える黒龍、眼前の魔王 第二放送からわずか数分、秋田を行く飛影はイラついていた。 それというのもあの氷女もどき……先程対峙した、ゆきめのせいである。 雪菜と似た名前のあの女。 自分を捨てた氷河の国の連中に似た、あの女。 そして、今はもう手元にない「氷泪石」。 あの女と出会ったことで、飛影は自分が憎むべき存在と大切なものの存在を思い出した。 大切なもの……氷泪石は必ず取り戻さなければならない。 飛影は探す。あてもなく、ただひたすらに足を動かす。 おそらくは、氷泪石もこの燐火円轢刀のように、どこぞの誰かが所持しているはず。 先程の連中のような雑魚か、それとも飛影が求める強者か。 どちらでもいい。 必ず、取り戻す。 相手が誰であろうが。 もちろん飛影は幽助と決着をつけることも忘れていない。 第二放送では、幽助の名前は呼ばれていなかった。 飛影の目的は、まだどちらも達成可能だ。 「……!」 氷泪石を求め、幽助を求め、強者を求める飛影は、唐突に足を止めた。 あたりに感じる気配……否、前方に見える姿。 視覚で確認できる距離。間違いない、他のゲーム参加者。 それも、かなりのレベル。 一見しただけでわかる脅威を、その二人は持っていた。 「む、誰か近くにいるな」 気配を察知したのは、飛影だけではなかった。 飛影が確認した姿こそ、この異形の二人。 大魔王ピッコロ、そして氷炎将軍フレイザード。 青森から南下してきた二人は、ここ秋田で次なる獲物を探していた。 (な!? くそっ、マジかよ) ピッコロの隣、鎖に繋がれた犬のように扱われるフレイザードは、心の中で舌打ちをした。 秋田に入る前、ピッコロに見せつけられた、確かな実力の差。 大変な奴と手を組んでしまったという事実。 (まだこっちの体力は回復しきってないんだぞ……!) ピッコロが他の参加者と戦い、消耗するのは喜ばしいが、こちらはそれを生かせる状況ではない。 今のフレイザードの状態では、ピッコロが少々疲弊したくらいでは意味がないのだ。 ただでさえ、ピッコロには前世の実がある。それがあるうちでは、手の出しようがない。 もっと力を蓄え、その上でのチャンスを狙わねば――この大魔王は出し抜けない。 近くにいるのが、程よくピッコロに前世の実を使わせるほどの実力者であればいいのだが―― と、フレイザードが思案するなか、ピッコロが仕掛けるよりも先に、その者は姿を現した。 「ほう」 (……ガキじゃねえか!) 二人の悪の前に、高速の影が移動する。 この二人の異形の姿に恐れもせずに、自ら姿を見せた小柄な少年。 見かけでは判断できない、その奥底から感じる強大な殺気。 「……貴様ら、何者だ? 妖怪か?」 飛影は臆せず話しかける。 目の前の二人は、明らかに人ではない。が、飛影はこの手の姿をした者をごまんと知っている。 魔界の住人か霊界の住人か……そのどちらでもないにしても、飛影がこの二人の姿から恐怖を感じる理由はない。 「ふん、このピッコロ大魔王を目の前にしてそんな口を叩けるとは。貴様もただのガキではないな」 「大魔王だと?」 ふざけた肩書きだ。と飛影は鼻を鳴らす。 この二人が何者にしても、誰もが決定的にわかることが一つ。 それは、三者いずれもが殺気を放っているということ。 常人が介入できるような空間ではない。三人が揃ったその時点で、殺しの舞台は完成された。 (こいつらに言葉など必要ない……相手が殺る気なら、こちらの取る行動も決まっている) こいつらが氷泪石を持っているならば、殺して奪えばいいだけのこと。 そうでなくても、ひしひしと感じる自分と同質の殺気。 これほどの相手を目の前に、何もしないはずがない。 飛影は早くも臨戦態勢を取っていた。 この一触即発の空気の中、フレイザードは一人次なる行動を考えていた。 (どうする……こいつ、見た限りじゃとてもピッコロの相手にはなりそうにねえ。だがこいつの態度、ハッタリには見えねえ……) フレイザードは一つの仮説を立てる。 この少年、もしやとんでもない武器を隠し持っているのではないか? 大魔王を名乗る存在を前にしても、臆さないほどの自信を与える何かを…… (だとしたら……ケケケ!! こりゃあチャンスだぜ!) ピッコロを倒せるほどの支給品を与えられた少年。 それならば説明がつく。そして、飛影の出現はフレイザードにとってチャンスになる。 ピッコロを殺す、絶対的なチャンスがいきなり到来したのだと、フレイザードは確信する。 フレイザードの狙いは、飛影の持ち物、そしてピッコロの命――― 【秋田県南部/日中】 【飛影@幽遊白書】 [状態]少し疲労 [装備]マルス@BLACK CAT、無限刃@るろうに剣心 [道具]荷物一式、燐火円礫刀@幽遊白書 [思考]1、目の前の二人を始末する 2、幽助と決着を付ける 3、氷泪石を見つけだす 4、強いやつと戦う 【ピッコロ@DRAGON BALL】 [状態]両腕に軽度の火傷 [装備]なし [道具]荷物一式、前世の実@幽遊白書 [思考]1、飛影を殺す。 2、フレイザードを利用してゲームに乗る。 3、残り人数が10人以下になったら同盟解除。バッファローマン、悟空を優先して殺す。 4、最終的に主催者を殺す。(フレイザードには秘密) 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング [装備]霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金 [道具]支給品一式、遊戯王カード1枚(詳細は不明)@遊戯王 [思考]1、飛影の持ち物を奪う(叶うならピッコロと相打ちに)。 2、体力を回復させる。 3、回復次第チャンスを見つけピッコロを殺す。 4、残り人数が10人以下になったら同盟解除。ダイ、ポップ、マァム、武藤遊戯を優先。 5、優勝してバーン様から勝利の栄光を。 時系列順で読む Back 前へ前へ Next Medding Voice~翻弄する声~ 投下順で読む Back 前へ前へ Next Medding Voice~翻弄する声~ 168 血も泪もない戦場 飛影 216 影と魔の輪舞 160 激震の大地、大魔王新生 ピッコロ 216 影と魔の輪舞 160 激震の大地、大魔王新生 フレイザード 216 影と魔の輪舞
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/273.html
0340:大型殲滅兵器“ジーニアス”による被害報告 ◆saLB77XmnM そしてこれはマジック&ウィザーズの基本知識になるのだが、ゲーム内で生け贄――破壊されたモンスターは、自軍の墓地へと置かれる。 その際モンスターに付けられた装備カードの類は手札に戻ることはなく、そのままモンスターと一緒に墓地に送られる。 つまりは、アミバの装備も一緒に。 ここで問題なのは、アミバの持っていた荷物。クリークの大盾はともかく、中にはとても衝撃に弱い代物が交じっている。 ジャスタウェイ――ちょっとの衝撃でも爆発は免れない、紛れもない"爆弾"である。 本来なら狙った標的一体に対し、生け贄にしたモンスターの攻撃力×2だけだが、今回はそれにジャスタウェイの爆発力が加算され…… 「ヒャハハハハハハハハハハー!!! こいつぁスゲェ! 予想以上の威力だぜ!!」 結果、周囲を巻き込むほどの大爆発を巻き起こした。 あたり一面焼け野原とは、よく言ったものだった。 周囲には木々の残骸と燃え上がる炎、どす黒い硝煙に覆われ、数秒前までの森の形は見る影もなかった。 「ぐ……っくしょ……う」 倒れた木々の残骸から、立ち上がる人影が一つ。 「っ痛つ……ったく、一体何が起こったってんだ?」 荒っぽい動作で地表に立ち上がったのは、 あの瞬間アミバ(フレイザード)の標的となっていた世直しマンから一番遠く離れていた人物、桑原和真だった。 爆発の衝撃の際に身体を打ったのか、全身が軋むように痛む。 あの一秒にも満たない一瞬の中で、桑原は動くことしか出来なかった。といっても、完全に逃げ通せたわけでもない。 助かったのは、運がよかったとしか言いようがない。桑原はチッと舌打ちをしながらも、周囲を見渡し被害の状況を確認する。 「あ……うう……」 幸運なことに、すぐ近くの足元には翼が転がっていた。 桑原と同様に木の下敷きになっているが、どうにか自力で抜け出せる程度だ。 もしかしたら、この木がうまく爆発の衝撃を和らげてくれたのかもしれない。 「……無事か? 和真、翼」 桑原が翼を助け起こしている横から、三人目の生存者が姿を現した。 「JOJO君。よかった、君も無事で……」 「――空条!?」 空条承太郎は常の平然とした姿――とは言いがたかった。 もしかしなくても爆発による被害だろう。承太郎の左半身は焼け焦げ、むき出しになった左腕は見るに堪えない火傷で覆われていた。 「騒ぐな二人とも。少々しくじっちまったが、見た目ほど酷くはない」 「でもそれ……ひょっとしたらJOJO君、僕たちを守るために……?」 「な、そうなのかよ空条!?」 「JOJO君のスタンドなら、できるよね?」 珍しく、翼に感づかれた。 「……さすがにあれは俺としても予想外すぎたんでな。どうにか時を止めて、転がっていた大木を盾代わりにするくらいしかできなかった。 それで自分をカバーしきれなかったってんだから、笑っちまう」 そう言いながら、承太郎は苦笑する。 あの一瞬、『スタープラチナ・ザ・ワールド』で時を止めた承太郎は、 どうにか防御だけでもと思い、『スタープラチナ』のスピードを生かして身近にいた二人を大木で守った。 自分の左半身に当たるところまで防げなかったのが手痛いが、どうにか命は取り留めている。 問題なのは、『スタープラチナ』でもカバーしきれなかったあちらの方。 「世直しマンは……世直しマンたちは無事なのか!?」 叫ぶ桑原に、反応は返ってこない。次第に黒煙が晴れていき、 「……くっそ」 「一体……何が……」 大事無い身体で静かに起き上がるボンチュー、ルキアと、 「………………」 その二人を覆うように仁王立ちした、世直しマンの姿があった。 「世直しマン……?」 その存在に気づいた者が、一人二人と声をかける。しかし、それらに対する返事はない。 よく見れば、世直しマンを覆っていた煌びやかな鎧は継ぎ接ぎのように剥がれ、半壊していた。 ピッコロとの戦闘においても損傷らしい損傷のなかった、あの世直しマンの鎧が。 「世直しマン……?」 鎧の半壊は、爆発による威力の大きさを物語っていた。 そして、鎧を半壊させるほどまでの衝撃を受けた中身――世直しマンは無事なのかどうか。 「世直しマン……!」 返らぬ返事が、一同を不安にさせた。 「………………がはっ」 静かに漏れた呻きと共に、宇宙をまたに駆けるヒーローの足は、折れた。 「世直しマァァァァァァンッ!!!」 絶叫が木霊した。 「……説明してくれ、空条。さっきの一瞬、一体何が起こったってんだ?」 状況の解析を求める桑原ら四名の視線が、『スタープラチナ』を通して全てを見ていた承太郎に向いた。 「あっちの方角に反り立った丘が見えるだろう? あそこから俺たちが追っていたアミバが飛んできた」 「飛んできたって……?」 「そのまま文字通り、"飛んできた"んだ。その丘の上には、ぼんやりとだが人影も確認した。おそらくは」 「フレイザード!」 該当する人物は、もはや一人しかいない。 「おそらくは何か特殊な支給品を使ったはずだ。 あの姑息な自称天才が、自分の身を捨ててまで俺たちを殺そうなんて思うはずもないからな」 「となると……全部そのフレイザードって奴がけしかけたってわけか」 「………………許せん!」 結論は推測の域を出ないが、『スタープラチナ』の見た先に誰かがいたというのなら、そいつが黒幕である可能性が高い。 「……お? おいッ!? どこ行くんだボンチュー、朽木!?」 そして、そいつは紛れもなく。 「……フレイザードは」「俺たちの敵だ」 穏やかに、それでいて底知れぬ怒りを含めた声で、ボンチューとルキアが言う。 二人が足を向けた先は、アミバが発射された方角。 まだそこにいるであろう、まだ殺しの余韻を味わっているであろう真の悪に、怒りをぶつけて。 「まさか……戦いにいくつもりか!?」 世直しマンを襲った突然の悲劇に、二人の感情は抑えが利かなくなっていた。 もちろん、この男も。 「……おもしれぇ! なら俺も行くぜ!! この桑原和真様をコケにしたヤローだ、直々にぶっ飛ばしてやらなきゃ気が……」 「和真、おまえは駄目だ」 意気揚々と戦意を向上させる桑原に、承太郎の冷静な横槍が入った。 「っなんでだよ空条!?」 「今の爆発で他の誰かが寄ってくる可能性がある。ここからはさっさと離れた方がいい。おまえは世直しマンを運んでやってくれ」 「そんくらいテメー……!」 言いかけて、桑原は気づいた。 承太郎の焼け焦げた左半身。そうなのだ。彼とて重傷の身。今でこそ平然と話しているが、ダメージは確かに負っているはず。 重傷者二人を翼に任せて放置など、危険極まりない。 だったらいっそ全員で、とも思ったが、ボンチューとルキアはもはや承太郎の言うことなど聞くつもりはなかった。 今、もっとも"ホット"なのはこの二人。桑原の方が、まだ微かに"クール"だった。 「ちっ、しゃあねぇな」 妥協した桑原は、気持ちを落ち着かせてボンチューの方を見やった。 「ならせめて、これを持っていきな。いくらなんでも丸腰じゃあつれぇだろ」 「……こ、これは――!?」 桑原はボンチューに向けて渡したかったのだが、その刀に驚嘆の声を漏らしたのは、死神を名乗るルキアだった。 斬魄刀。死神が虚を狩るために用いる専用の刀である。 「これを私に貸してくれ!」 ルキアはやや強引に斬魄刀を奪い取ると、すぐに刀との『対話』を始めた。 通常、死神の持つ斬魄刀は『始解』を行うまでは皆同じ形状で留まっている。 故に、死神は刀と『対話』をし、名前を聞くことでその斬魄刀が誰のものか識別するのである。 「……やはり私の持つ『袖白雪』!」 その刀の正体は、ルキアが愛用する、現在尸魂界で最も美しいとされる斬魄刀だった。 「なんだぁ? こいつは元々朽木の刀だったのか? だったら遠慮することはねぇ。持っていきな」 「すまない……だがこれがあればなんとも心強い。恩に着るぞ!」 そう言って、ルキアは斬魄刀を握り走り出していった。 後に続こうとするボンチューが、 「…………世直しマンのこと、頼んだぜ」 「わぁってるよ。俺の名に懸けて、死なせやしねぇ」 桑原にそれだけ言い残し、去っていった。 そんな光景を陰から覗く男が一人。 「…………」 近場で起こった爆発に引かれ、様子を窺う男は、どうするかを思案していた。 (……相手は四人。しかも全員怪我人じゃないか) これはさすがに有利すぎる……絶好のチャンスとも言える。 (どうする……やるか? 俺にやれるか?) 悩む男は、志半ばに散っていった友のことを思い出し、 (……いや、俺がやらなきゃいけないんだよ) 意を決して、陰から飛び出した。 ボンチューとルキアが去って数分後。 「やいやいやいやいやい!」 世直しマンを担ごうとしていた桑原達の前に、新たな来訪者が現れた。 「あとで絶対に生き返らせてやるから、ここは黙って俺に殺されな!」 拳法着に身を包み、意気揚々とおかしな発言をする男に、皆は訝しげな視線を送る。 特に桑原は、ヤンキーらしい睨みを利かせた目付きで牽制する。 「……誰だテメー」 「俺様の名前はヤムチャ! 地球人の中で一番強い男だ!!」 電波かなにかなのか。それとも、翼と同じように『クレイジー』な人種なのだろうか。 心中で早くも「やれやれだぜ」と呟く承太郎の横で、抑えが利かなくなった男はついにぶちギレた。 今回は承太郎が止める理由はない。というよりもむしろ、ここを満足にやり過ごすには桑原の力が不可欠だった。 「……俺は今最高にキテるからよ……あんまふざけたこと言ってると……」 ぷるぷる震える桑原の拳を見て、承太郎はまた呟いた。 「ぶっ飛ばすぞゴラアアアアアァァァァァァァァァァアァァ!!!」 「…………やれやれだぜ」 舞台は再び薄暗い森の中へと突入していた。 どこかに潜んでいるであろうフレイザードを探し、疾走するボンチューとルキア。 暗闇からの奇襲など恐れず、目指すは敵の影唯一つ。かならず見つけ出し、今すぐ倒す。 『オオオオオオオオオオオーン!!』 「――!」 けたたましい雄叫びと共に、併走する二人の横合いから、一体の巨大な陸亀が飛び出してきた。 重厚ながらも速度には欠ける陸亀の突進をかわし、すぐさま臨戦態勢を取る二人。フレイザードの影は、未だなかった。 「ちっ、なんだコイツは!?」 「うろたえるな! こやつはおそらく、フレイザードの使役するモンスター! まだ海馬瀬人のカードが残っていたのか!」 事態の把握を迅速に済ませ、現れた陸亀を敵と認識して構えなおすボンチュー。拳を繰り出す。 「ボボンチュー!!」 のろまな陸亀相手に、ボンチューの連続パンチは一つも外れることはなかった。が、 「っぐ……硬ぇ!?」 その装甲に、ボンチューの拳は弾かれてしまった。 カタパルトタートル。攻撃役よりも防御に特化したモンスター。守備力2000は伊達ではない。 「馬鹿者! 甲羅といえば亀の身体を覆う一番硬い部分! 小学校の理化で習わなかったのか!?」 「るせぇ!! 俺はまだ7歳だっつーの!」 戦闘中ながらも、ボンチューに学がないことをいじるルキア。だがそれは余裕の表れでもある。 「君臨者よ!」 この手の敵、少し考えれば弱点など一目瞭然。 「血肉の仮面、万象、羽搏き、ヒトの名を冠する者よ!」 虚との戦いで培ってきた観察力は、ルキアの手を早める。 「焦熱と争乱、海隔てて逆巻き南へと歩を進めよ!」 両の掌を翳し、陸亀へと向けて放つ。 「破道の三十一、赤火砲!!」 ルキアが放った死神の攻撃手段、『鬼道』は陸亀の足元を狙い撃ち、その身体を衝撃で浮かせる。 一瞬、陸亀の身体が起き上がり、腹を見せた。甲羅に覆われていない、腹が。 「今だ!」 ルキアの掛け声と同時に、ボンチューが詰め寄る。 そして、相手の腹部目掛けて、 「ボーン!」 強烈なアッパーカット。陸亀の天地を完全に逆転させ、 「チュー!」 上空から、握り合わせた両拳をハンマーのように打ち下ろす。 それを無防備な腹部で受け止めた陸亀は成す術もなく、咆哮を最後に消滅した。 幻獣王ガゼルの時と一緒だった。召喚されたモンスターはその生を終えた時、カード共に消滅する。 そして、カードの弾ける音はすぐ近くで聞こえた。 「ヒャハハハー! やるじゃねぇか、だがこれで終わりだぜェ!!」 草むらの陰で、フレイザードがパンツァーファウストを構えて笑っていた。 撃ち出された100mm弾は、森を燃やし赤くする。 その場には、笑う氷炎将軍と、 「ヒャハ?」 周囲の炎以上に、怒りに身を滾らせる男女が一組。 「フレイザード……!」 因縁の戦いが始まろうとしていた。 「霊剣!」 桑原が突き出す刺突は、一直線に伸びながらヤムチャへと放たれる。 「な、な、な!?」 「もっとだ!もっと伸びやがれ霊剣!」 それをバックステップで後方に避けようとしたヤムチャだったが、霊剣は伸びることをやめず、しつこく迫ってくる。 (なんだコイツの武器は!? 悟空の持っていた如意棒みたいに、伸縮自在なのか!?) ならば、回避方向は横しかない。ヤムチャは霊剣の刺突を左にかわし、すぐさま桑原へと駆け出す。 「ぬらぁっ!!」 だが、今度は横合いから霊剣の薙ぎ払いがきた。かわすのは雑作もないが、なかなか相手との距離を縮めることが出来ない。 (クソッ、ならここは一発、遠距離から特大のかめはめ波で……って、まだうまく気が引き出せなかったんだよな俺!) 攻めあぐねいているヤムチャを尻目に、桑原は霊剣による攻撃をやめない。 戦況は桑原の優勢に思えたが、傍観者である承太郎は一人難しい顔をしていた。 「……マズイな」 「なにがマズイの、JOJO君? 桑原君の方が優勢に見えるけど」 疑問に思う翼に、承太郎は苦しそうな息を吐いて答える。 「表向きはそう見えるが、和真の方はだいぶ疲労が溜まっている。このままじゃあいつか息切れを起こすぜ」 考えてみれば、桑原は一日目が始まってから碌に休息を取っていない。 重傷を負うような戦闘はなかったが、体力は既に限界が近いはずだ。 「それにあのヤムチャという男、力の全部を出し切っているようには見えねぇ。まだいくつか、切り札を隠し持っている風だぜ」 霊剣を避けながら不恰好なダンスを踊るヤムチャにも、承太郎は眼を曇らせたりはしなかった。 冷静に分析して、あの男は強い。ならば、打開策が必要だ。 そう考えている矢先、ついに均衡が破られた。 「狼牙風風拳!」 ヤムチャの狼を模した拳の連激は、懐から桑原を強打する。 いつの間に懐まで間合いを詰めたのか、やはりこの男、計り知れない。 だが、この攻撃の成功に一番驚いているのは、他ならぬヤムチャ本人だった。 (……今のスピード……) 一瞬だったが、足が不自然に軽くなったような気がした。 (……ひょっとして、大蛇丸の封印が解けたのか?) 立ったままダメージに耐える桑原を尻目に、ヤムチャの表情は徐々に緩み始めていた。 「……翼、突然だがサッカーでは、特にキャプテンの地位に立つ者には、 フィールドの状況を正確に判断し、的確な指示を出すことが出来る観察力と判断力が必須だ。そうだろう?」 「え? う、うん。その通りだよ」 承太郎から急に振られるサッカーの話に戸惑いながらも、翼は無碍に聞き逃したりはしなかった。 サッカーとなれば、翼が黙っているはずもない。 「おまえのその観察力を見込んで訊きたい。あの敵を見て、何か気づいたことはないか?」 「気づいたことって……体術はすごいけど、どこか危なっかしいって言うか……」 「そういうことだ。どんな些細なことでもいい。奴の動きから弱点を捜し当て、勝機を見つけるんだ。 じゃなけりゃこの戦い、負けるぜ」 承太郎とて、なにも桑原に全てを任せるつもりはない。この場を凌ぐには、桑原、承太郎、翼、三人の力が必要だ。 普段サッカーで培われた観察力を生かし、翼はじっとヤムチャを注視する。 「おらおらおらぁ! どうしたどうした! 攻撃が止まりだしたぜ!」 「ちぃ、あんま調子乗んじゃねぇぞ!!!」 戦況は一転し、桑原は防御に徹していた。 それをいいことに怒涛のラッシュを仕掛けるヤムチャの手は、眼にも留まらぬ速さだった。 確かに、この男は強い。先ほど承太郎が言った台詞も頷ける。 「あっ」 そこで、翼は気づいた。 ヤムチャの、弱点と呼べる一点に。 「足元がお留守だ」 翼の呟きを元に、承太郎はヤムチャの足元へと視線をやる。 「なるほど……あのヤローは攻撃に集中する一方、妙にフットワークが悪い。そこを突けば、勝機はあるな」 分析を迅速に済ませ、承太郎は次なる策に出る。 「翼、おまえにこれを渡しておく」 「え?これって……!」 承太郎の差し出したそれに、翼は思わず眼を見開いた。 荒々しい木目の残る、凹凸塗れのかろうじて球と呼べる物体。大きさはちょうど、『翼の友達』と同程度。 「忘れたか翼? 俺の『スタープラチナ』は精密作業をも得意とする。これくらい朝飯前さ」 それは、爆発の際に破砕した木を利用して作った、承太郎お手製簡易サッカーボールだった。 「おまえにはこれを使ってあることをやってもらう……わかるな翼?」 「うん! 任せてよJOJO君!」 立ち上がり、翼はピッチに立つ。 戦場という名のフィールドに、一人のキャプテンが降り立った。 「ヒャダルコォ!!」 凍てつく氷の礫が、ボンチューとルキアを襲う。 「――なめんなよ!」 「貴様の手の内など、もはや完璧に把握しておるわ!」 繰り出される攻撃にも、ボンチューとルキアは焦らず対処した。 フレイザードが炎と氷を扱うことは既に今までの戦闘で分かりきっている。ならば、幾分か避けやすい。 「ちぃ! テメーら、あんま調子に乗ってんじゃねぇぞ!」 敵は雑魚二人――だからこそ、フレイザードはこうやって堂々と姿を現し、血祭りにあげてやることを選択した。 疲弊を抑えるため、なるべく大技は使わないよう攻撃は中級呪文に限定し、宝貝も使わないよう努力したが、 「ボボンチュー!!」 「赤火砲!!」 (こいつら――想像していたよりも強え!?) まったくのイレギュラーな事態に、フレイザードは頭を困惑させていた。 このまま二人を相手にするのは、さすがに骨が折れる。 追撃してこないところ見ると世直しマンは再起不能のようだし、ここは一度退くべきか。 (こんな奴ら、いつでも殺せる。こんなところで無駄な体力使っている暇は……) 思案中にも、相手は攻撃の手を休めない。 「ボボン!!」 高速でフレイザードの後方に回り込んだボンチューは、怒りという重さを乗せたパンチを叩き込む。 「チュラアアァアアァアァァァァアァァ!!!」 一撃、一撃、一撃、一撃、また一撃。 常人離れしたボンチューの拳は、フレイザードに確実なダメージを負わせていく。 「くそぉ!」 纏わりついたボンチューを腕で薙ぎ払い、フレイザードは体勢を整えようとするが、 「舞え、『袖白雪』」 生憎――敵は一人ではない。 フレイザードの前方には、斬魄刀『袖白雪』を解放し、その白い刀身を振るっているルキアの姿があった。 その穢れのない白き一閃は、フレイザードを縦に一刀両断する。 もちろん避けた。が、中途半端に避けたためか、ルキアの一閃はフレイザードの身体を斜めに傷つける形となった。 「グギャアッ――!!?」 血こそ流れなかったが、その痛みと苦しみは、人間が感じるものとほぼ同種。フレイザードは、確かな深手を負った。 「皆の仇――今ここで取らせてもらう!」 ルキアの猛攻は、まだ止まない。 刀の切っ先を地に向け、苦しむフレイザードを囲うように円形に斬撃を与える。 これが、『袖白雪』の能力発動に於ける布石。 「初の舞・月白」 その声と共に、円形に覆われた天地を、フレイザードごと氷漬けにしてしまった。 氷雪系斬魄刀『袖白雪』。その純白のイメージ通り、氷を操る能力を持つ。 一瞬の内に、その強大な冷気がフレイザードを閉じ込める。完全凍結とまではいかなかったが、十分なほどに自由は奪った。 そう、元より、氷を支配し炎の半身を持つフレイザードに、『袖白雪』の能力だけで勝てるとは思っていない。 相手の身動きを封じ、確実な打撃を与える一瞬を得る。それこそが、ルキアの真の狙いだった。 「フレイザード……」 氷で全身の八割を覆われ、身動きをとることができないフレイザードに、ルキアが幽鬼のように歩み寄る。 「あの天然パーマの男……海馬瀬人……エテ吉……そして、世直しマン」 彼女を支配する感情は、怒り唯一つ。 フレイザードはこの時、生命に死を齎す絶対的存在――『死神』を前にしたのである。 「皆の仇、今ここで取る!」 死神、朽木ルキアの刃が迫る。 悪行を重ねてきた絶対悪を打ち砕こうと、迫る。 ――あ、あ、あ、 栄光が、遠ざかる音が聞こえた。 勝利が、崩れ去ろうとしていた。 バーン様の、蔑む顔が見えた。 ――俺は、こんなところじゃ終われねぇ! フレイザードの強さは、その残虐なまでの執念と、栄光への執着心にある。 ――俺はまだ、強くなる! どこぞの天才のように慢心し、愚直な行動を取ることなどなかった。 この戦いにも、勝算があったから臨んだはずだ。 ――メラ! 迫る刃から眼を離さず、フレイザードは唱える。 ――ヒャド! 練習どおり、今まで積み重ねてきた努力を重ねる。 ――混ざって、弾けろ! 途端、 フレイザードを覆っていた氷が、爆散した。 その閃光と衝撃に、刃を振り下ろそうとしたルキアは吹き飛ばされた。 地べたに尻餅をつき、何が起こったかを確認するため、視線を前方に向けると、 「なっ…………!?」 驚愕と共に、フレイザードを包んでいた氷が、跡形も無く消え去っていたのを見た。 「メラ! ヒャド!」 氷漬けから解き放たれたフレイザードが、さらに唱える。 「メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド! メラ! ヒャド!」 何回も唱え続け、乱暴に魔力を繋ぎ合せる。炎と氷、二つの下級呪文を。 「ルキア、なんかヤベーぞアイツ! 早くそこから離れろ!!」 フレイザードのすぐ傍にいるルキアに対し、ボンチューが忠告するが、 「何を言う! こやつにとどめを刺すのは、今しかない!!」 ルキアはあと一歩というところまで追い詰めた標的から、退こうとしない。 再び『袖白雪』を振り上げ、フレイザードに斬りかかろうとするその刹那、 フレイザードが、笑った。 「――完成だ」 「――ッ!?」 フレイザードの右手と左手、そこに集まった炎と氷の魔力が合わさり、弾け、放出される。 ルキア目掛けて。 「ルキアァァァァァ!!!」 ボンチューの叫び声があがった頃には、ルキアはその身を地に転がしていた。 合成された魔力の波動を一身に受け、甚大なダメージを負って。 「……やった」 ボンチュー絶叫の最中、フレイザードは小さく呟く。 「……やりやがったぜ」 そして、笑う。 「やりやがったぜェェー!! さすがは俺様だァァァ!!!」 呵呵大笑しながら、はしゃぎ回る。 もう一人の敵など、歯牙にもかけず。 ――……おい、嘘だろ? ボンチューは、自分の眼が見た光景に信じられず、思わず問いかける。 ――守るって、決めたんだよ。 ――失わないって決めたんだよ。 ――誰にも負けないって…… 悲しみと怒りが、人の死に対する当たり前の感情が、湧き上がる。 ボンチューの場合はそれに加えて、守れなかったことへの背徳感――否、『敗北感』をいっそう滾らせて。 再び、叫ぶ。 「…………フゥレイザァァァドォォォォォ!!!」 その怒声により、フレイザードはやっとボンチューを視界に入れる。 「ヒャハハハ、そういやもう一匹いたんだったな。いいぜ、こいつの試し撃ちに使ってやる!」 戦いは、第二ラウンドを迎えようとしていた。 「うおぉぉぉぉおおおおおおお!!!」 けたたましい雄叫びと共に、翼が駆け出す。 足元には、承太郎が『スタープラチナ』を使って作り出した(削り出した)お手製サッカーボール。 サッカーボールと呼ぶにはあまりにも粗末で、重さ、強度、弾力性から見ても、とてもスポーツとして使うボールとは認められない。 だが、問題ない。これを叩き込む先は敵チームのゴールではなく、敵プレイヤーの足元――つまり、ヤムチャの。 翼の足元に火花が散ったような錯覚が見え、同時に懐かしくもどこか違った感触を思い出す。 大空翼必殺のドライブシュート。その鋭い弾道と回転力は、常人の眼に留まるものではない。 「ん、なんだ?」 常人と呼ぶにはあまりに逸脱しているヤムチャだったが、 『足元がお留守』な彼は、地面擦れ擦れを飛ぶ木製サッカーボールに気づくことができなかった。 「おわっ!?」 ただでさえ夜の森は視界が悪い。加えて翼の正確無比なコントロールは、狂うことなくヤムチャの足を狙い、命中させた。 結果として、ヤムチャはすっ転んだわけである。 「ってて……いったいなんだっていうんだ?」 浮かれてはいたが、多少は戦闘中であるという緊張感があるのだろうか。すぐさま起き上がり、体勢を整える。 そして気づいた。さっきの一瞬、攻撃を加えるには絶好のチャンスであったにも関わらず、 対戦者の桑原は何もせず、自分から距離を取っていたことに。 「足元がお留守だぜ」 不意にした声は、すぐ後ろから聞こえた。 いつの間に――と思う刹那、 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「そして、後方不注意だ」 振り向くと、そこには学ランの男ともう一人――フリーザの仲間とも思える、宇宙人のような人物がいた。 「オラァ!」 その名を『スタープラチナ』。 本来、スタンド使いでなければ見ることも叶わない影の分身は、"敵"に向けて拳を叩き込む。 ただひたすらに、持てる全ての力を出し切り、この男を行動不能にするために! 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァ!」 まだ、まだ足りない。ここは自分の生命をすり減らしてでも、黙らせる。この男を! 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァ! 」 ――叩き込まれる拳。その全ては、ヤムチャへと命中した。 『スタープラチナ(星の白金)』。ずば抜けたパワーとスピード、そして正確さを誇る、空条承太郎のスタンド。 その真骨頂こそが、この連打(ラッシュ)なのだ。 後編
https://w.atwiki.jp/maker/pages/69.html
CGツクール3DⅡログイン版ミラージュVer.Ⅱ データ テクニック
https://w.atwiki.jp/armsgirlsfront/pages/25.html
【名前】智恵美・フレイザー 【年齢】18 【容姿】紫がかった黒髪をゆるく伸ばしたロングヘア、前髪はやや顔にかかる程度。 垂れ気味の緑目を含めほぼ表情を変えず、顔で感情表現を行わない。 身長は161とやや低めだが体つきは良く、密かに自慢している。 霊装装着時はレオタードのようなインナースーツを纏い、上半身はヘッドドレス状の兜と肩にコンパクトな装甲を着け、背には翼のようにして馬上槍じみたランサービットを提げる。 下半身は太く何節にも分かれた板状の装甲を背後に一枚と左右に二枚ずつスカートのように纏い、 動きに合わせてフレキシブルに可動する他上へスライドさせマントのように纏う事も出来る。 靴はブーツ状ではあるが後述の機能の影響でやや大型。 【所属】ラグナロク 【霊装】ミストルテイン 北欧神話にて己を傷つけないという誓いを万物に立てさせたバルドルを唯一貫き死に至らしめたヤドリギの矢。 その名を冠する霊装は砲剣という形で顕現する。 それ自体は切っ先を潰し咆哮にしたような大型の長剣であり、高出力により弾速・射程距離に優れたレーザーを放つ事で遠距離戦に向きながらも格闘戦もこなせるといった普通の代物。 装甲自体はスカートアーマーの各部に配置されたスラスターによって飛行能力に優れている。 足裏の空気を固めて放つ機能を持ち即座の方向転換であったり単純な攻防に用いる事も可能。 本領は二つの大型自律飛行ランサービットにあり、頑丈さを活かして単なる打撃や刺突能力だけでなく低出力とはいえ射撃も可能。 突き刺す事で対象に寄生の根を張り様々な能力を行使する事が出来る。 霊装に対し撃ち込めば出力の一部を奪取する、制御を狂わせたり子機であれば一時的とはいえ制御を奪うなど。 アームズに撃ち込めばその制御を可能とするなどの能力を持つ。 人間そのものに試した事はないが理論的には二つとも刺せば思考制御可能、ただし精神による抵抗の度合いに大きく左右される。 【概要】 雰囲気こそ物静かでクールなのだが無表情なだけで非常に感情豊か、発想が少々過激でブレーキが壊れており芯が強く譲らないタイプのオタク少女。 偶然霊装に適合した事でその存在を知り、一度はアイアスに所属した。 霊装やアームズに技術革新の可能性を感じていたが、その研究において手段を選ばなかったことや積極的に世間に発表しようとした姿勢が認められなかったが為に離反しラグナロクへ合流した。 富豪である両親は智恵美を溺愛しており、アイアスの追跡を振り切る為にセーフハウスを用意させるなどしているので智恵美は元・アイアスという事で追われる事もなく楽しく鹵獲したアームズや霊装を弄っては楽しんでいる。 アームズから人間を守る戦力としてはアイアスの必要性を感じているし元同僚が悪いわけでもないので戦うのは気が引けるが つまらない常識に縛られ技術の、ひいては文明の発展を妨げる頭の固い上層部を始末したいとボロクソに貶しながらもそれがみんなの為になると信じて行動している。
https://w.atwiki.jp/maker/pages/39.html
うちゅう人田中太郎でRPGツクールGB2 データ テクニック ゲーム
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2229.html
RPGツクール 【あーるぴーじーつくーる】 ジャンル コンストラクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 エンターブレイン 開発元 Runtime 発売日 2004年12月16日 定価 7,140円 判定 クソゲー ポイント ツクール初の頭身の高い3DRPG製作ゲーム簡単には作れるが、制作自由度は大幅ダウンクセの強すぎる洋ゲーグラフィック主人公素材が頭頂ハゲに見えるオッサン製作時間よりも長いロード地獄独特のオサレ文字入力システムがストレス素直に褒められるのはBGMだけ ツクールシリーズリンク 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 RPGツクールシリーズ初の無印タイトルである。 RPGツクールを冠する1作目はPC98の『RPGツクールDante98』、コンシューマーのツクールシリーズ1作目は『RPGツクール SUPER DANTE』であり、サブタイトルが付いていた。 本作はSFC版の初代と区別するために「PS2版」「無印」「オールドツクール(*1)」などと呼ばれている。 最大の特徴として、フィールドや街など全画面が3Dとなっている点が挙げられる。また『5』はドラクエ風の作りだがこちらはFF風である。 前作に当たる『RPGツクール5』の反省から制作難易度が引き下げられ、3Dの美麗なグラフィックと戦闘シーンが公開されたことで大いに期待された。 だが、後述する様々な問題点によってその期待は裏切られることとなった。 問題点 自由度の大幅低下 登場人物を100人までしかつくれない。これは主人公などプレイヤーキャラのみならず、町人・イベントキャラ含めて100人(*2)である。これに加えて容量もそんなに多いわけではない。 イベントに関係ないエンカウントモンスターは流石にこれには入らない。 主人公の武器はそのモデリングに合わせたものでないと装備させられない。 例えばシリーズ定番の勇者グラフィックには剣しか装備出来ず、斧などは装備設定してもちゃんと反映出来ないor装備されない。 キャラクターのグラフィックデザインが洋ゲーを意識したものが多く、顔が全般的に濃い。 シリーズではほぼ毎回そうだとはいえ、パッケージのような正統派主人公のグラフィックは存在すらしない。 顔グラも癖が強く、おまけに歩行グラフィックとデザインや色が合わないものもいる(顔グラフィックの色は変更不可)。ちなみに顔グラフィックという要素自体は『4』から復活したものではある。 主人公・勇者向けに製作されたと思われるグラフィックNo.1は髭を生やしており、どう考えても30代のオッサンにしか見えない。にもかかわらず、サンプルゲーム「太陽の登る街」では学校に通う17歳の少年に設定されている。サバ読みすぎ。 頭が禿げていると言われがちだが、実際は頭頂部は光に照らされて真っ白になっているだけでちゃんともっさりとした髪がある。もっとも髪の毛がテカり過ぎているという時点で雲行きの怪しい毛髪だが。 顔グラフィックのタッチを4種類の中から選べるが、前述の洋ゲー風の濃いタッチ以外もアメコミ調やコメディタッチの下手ウマな絵といった癖の強いものばかり。 動きも全体的にカクカクしており、非常にチープ。モンスターの戦闘モーションも同様に出来が悪い(*3)。 また、3Dモデル自体もライティングがおかしく、物によっては妙にテカっており、人を選ぶ独特なグラフィック(*4)。先の通り主人公もそれが問題視されていた。 スキルのムービーのバリエーションが少なく、同じエフェクトの色違いも多い。 しかもムービーはすぐに終わる。自由度も何もあったものではない。 大きいモンスターのカラーパターンが少ない。 Sサイズのモンスターはきちんと3色用意されているのだが、Mサイズは2色、Lサイズに至っては色の変更自体できない…と、大きくなるにつれてなぜかカラーパターンが1つずつ減っていく。 『4』程の酷さではないが、フィールドマップ1枚あたりの広さはあまり広いとは言えない。 と言うのも、実際に主人公が歩けるのはフィールドマップの中心部分のみで、端の方に行こうとすると行き止まりマークが出てそれ以上先に進入出来ない為である。 またマップが広大に見える割に主人公の歩行スピードが遅い。ダッシュは出来るのだが、その肝心のダッシュすらそれほど早く移動出来るわけではない。 幸いにもフィールドマップは複数枚作成可能なので、マップ移動などを駆使してそれらを1つの広大なフィールドに見せるといった工夫も出来なくはない。 前述のようにマップは3Dとなっているのだが、マップ製作においてはいくつかの難点もある。 剣山のような急な斜面でテクスチャが伸びる上にそれを普通に上れてしまうため、普通のゲームなら遠回りするような峠を配置しても直線で移動できてしまう。また、本作ではトンネルも作れない。 例外は海だけであるが、それ故に川や湖といったものを作ろうにも水面が海と同じ高さになってしまう。 町などの配置できるオブジェクトはヴィネットのようになっているため、周りの地面が茶色いのに村の周りだけ緑のクッションに乗っているような見た目になることもある。 イベントシーン用にストーリーテラーを作れるのだが、自由度が低く演出もショボい。 かけられるエフェクトはフェードイン、フェードアウト、画面フラッシュ、色調変更の4つのみ。アイテムグラフィックを表示したりもできるが焼け石に水。 文章をキャラのフキダシのように表示することができるが、そうするとなぜか文字の表示音が「ミョミョミョミョミョ」という間の抜けたものになる。男女で音の高さが違うので、恐らく声の高さを表現したものだと思われるが…。 ちなみに、作者名を「ツクール」にすると100個以上の隠し背景が解放されるという裏技がある。最初から使わせろ。 常に付きまとうロード地獄 3D化の弊害からかロードが異常に長く何をするにもロードが必要なロード地獄に陥る。サンプルグラフィックでもロード、建物間を移動するときにも生じるロード、とにかくロードが差し込まれる。しかもNowLoadingというメッセージがいちいち表示される上に一つ一つが長い。 と言っても、前作『5』はここまで言われるほどロードで突っ込まれることはなかった。頭身が高いため、情状酌量の余地はあるが…。 戦闘は『4』のようなサイドビュー的なアクティブタイムバトル(以下ATB)方式を採用しているが、ロード地獄とモーションのぎこちなさが重なってテンポがとにかく悪い。 まず戦闘に入るにも戦闘終了後にも10秒程度のロードが挟まり、初期のCD-ROM製RPGでも見られない戦闘時のNowLoadingのメッセージまで表示される。 攻撃がヒットした際、ダメージが表示される前にいちいち「Hit」というテロップが表示される。 スキルを使った時、ムービーを設定すると、その度少しロードが入るので一瞬映像が止まりさらにテンポが悪くなる。このことから戦闘周りの仕様は快適とは程遠い。 「ロード時間>制作時間」とすら感じるほど製作テンポが悪化。 作品製作中なら多少のロード問題は我慢できるかもしれないが、他人に作品をプレイさせる事を想定すると、この長いロードは意図せずプレイヤーにストレスを与えることになりかねない。 たかがロード問題だが、本作に至っては製作者側の工夫で緩和する事がほぼ不可能な事が判明しており、この事が他のツクールで見られる理不尽な仕様を乗り越えてでも完成させるというメリットが本作では皆無な状態であった。 結果ロード問題が要因で制作そのものを中止して見切りを付けてしまう作者が続出し、 このソフトのロード問題は多少のレベルで済むものではない深刻なレベルの問題 となってしまった。 快適とは言い難い文字入力の仕様変更 コントローラーでも楽に文字入力できるように文字入力のインターフェイスの仕様が変更されたが、それは歴代最悪と言われる程大幅に劣化している。 ありとあらゆる入力が、なぜかフリック入力になっている(*5)。家庭用ゲームのコントローラーと、小さなタッチパネル向け(*6)の画面に向いた入力がかみ合うはずがない。 では、別売りのUSBキーボードを使おうにもまさかの USBキーボード非対応 (前作『5』は対応)。嫌でもこの面倒くさい文字入力を使わないといけない。 当時としては最先端で、デザイン自体はオシャレかもしれないが、デザインが先行した結果使用環境を考えていないのはどう考えても落ち度。例えば、 千代紙という素材がSNSでもてはやされるからといって、それで水着を作る ようなものである。 慣れれば使いやすいという声もある。ただしアルファベットの文字送りだけはどうしても煩わしさが否めない。 評価点 マップ制作は3D設定ながら意外と簡単な構造の元に作られており、それっぽい広大マップが気楽に作れる。 前述の難点もあるため良くも悪くもだが、最近のUnity等のゲーム制作ツールで見られるようなマップも製作できる。 一方で、ダンジョンは自由かつ簡単に製作可能。罠を配置して主人公がそこを通ろうとするとダメージを受けるようにしたり、壁を調べると崩れて隠し通路が出現したりといった仕掛けを盛り込むことも簡単に出来る。 従来作でもイベントで罠などを作ることは可能だったが、本作ではダンジョンエディタ自体に仕掛けを作る機能が搭載されている。 3D自体はデザインを除けばRPG制作ツール用の素材ということを加味すればそれなりのクオリティを持つ。 ロード問題を緩和できる事もあって戦闘無しのファンタジー風3D世界お散歩ゲームを作るなら最適なのかもしれない。…根本的解決とは言えないが。 BGMはプロの音楽制作会社が手がけたオーケストラ調なので、良曲揃い。 だからこそ本作のしょぼい雰囲気に合っていないのが悲しいところである。 これは後に『RPGツクールXP』のバリュー版にサンプル素材として再録後、現在では「オールドツクール音楽素材集」としてダウンロード販売しておりPC版ツクール作品で使用する事ができる。 サンプルゲームが2つ収録されている。 1つ目「DearBraveHeart」は王道ファンタジー、2つ目「太陽の登る街」は少年少女のコミカルな冒険譚と、内容はしっかり差別化されている。(*7) ただ前述の通りゲームテンポが壊滅的なので、両方をクリアまで遊ぶプレイヤーがどれだけいるか…。 総評 3Dのゲームが増加傾向にあった時代に、3DのRPGが手軽に作れるというコンセプトを持って生まれた本作だがその出来は、自由度の低さ、操作性、ロードの回数・長さといった、製作作業面のみならず作った作品をプレイさせるためのプレイ環境面でも大きな問題点を抱えていた。 大元のコンセプトを実現するノウハウ不足が徐々に露呈していき、本作は「使えないRPG製作ツール」として認知される。初心者ツクラーはおろか、今まで慣れていたベテランツクラーでさえ、仕様上の問題で製作を断念する作者が続出してしまった。 仕様やバグの問題を掻い潜ればそれなりのものが作れる『4』や、難解だが知識さえあれば市販並の3DRPGが作れる『5』に対し、こちらはゲーム作りという意味においても見所はほとんどない。 結果、ツクラーの間では三度目の正直として『4』『5』の不評を覆すどころか、家庭用ツクール最低のレッテルを貼られ、二度あることは三度あると期待を大きく裏切る形となった。そういう意味で、本作は満を持して出てきてしまった隙のないクソゲーであると言える。 余談 本作の開発元である「Runtime」自体、ほとんど無名の会社である。 家庭用版RPGツクールの開発に定評のあった「空想科学にカムバックして欲しい」と望む声もあったが、当の空想科学は家庭用ゲーム開発から撤退しているため、復帰はもはや望むべくもない。 「Runtime」はツクールシリーズでは本作以外に『3D格闘ツクール2』(PS2)(2002年)を担当している。 Runtime(有限会社ランタイム)は元気株式会社から独立したプログラマが2001年に設立。社員の9割がプログラマであり『BLEACH 放たれし野望』『どこでもいっしょ トロと流れ星』などのプログラム部分を担当。その後2006年にマーベラスエンターテイメントの子会社になった。(参考) 「3DタイプのRPGが作れる」というコンセプト自体は需要があったはずだが、前作『5』と続けて不評だったためか(*8)、以降のRPGツクールシリーズは基本的に見下ろし型2Dタイプとなっており、今後3DタイプのRPGツクールが登場するか否かは不透明な状況となっている。 本作の失敗が祟ってか、家庭版用RPGツクールは、2010年の『RPGツクールDS』まで6年も間が空く事となった。 据え置きゲーム機用のRPGツクールに至っては、2018年の『RPGツクールMV Trinity』まで14年の歳月を要している。 なお、本作以降家庭用ゲーム機でRPGツクール以外のツクールシリーズは発売されていない。 洋ゲーを意識したグラフィックから想像できるが、本作は海外版も販売している。海外版のタイトルは「RPG MAKER 3」 前述の「オールドツクール音楽素材集」のフォルダ名が本作の海外版タイトルになっているのはこのため。 日本では、タイトルで混同しないように音楽素材集としての製品名を上記に変更されたものと考えられる。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/421.html
0294:フレイザードの世界~いつか勝利の旗の下で~ 日は落ちて、フレイザードは山麓に開いた小さな洞窟の中で傷ついた躰を横たえていた。 この中に居る限り、まず発見される事は無いだろう。 入り口には、背丈ほどもある雑草が覆い茂っている。 如何にしてこの洞窟に辿り着いたのか。 記憶に在るのは、ただ放送だけだった。まだピッコロはくたばっていないらしい。 今は合流を急ぐ気は無かった。『お互いが逸れた時』の『集合場所』は事前に決めてある。 意識を取り戻して半刻程になるか。 フレイザードは何かに取り憑かれた様に、同じ試みを繰り返していた。 「クソッ!うまくいかねえ!」 悪態をつくフレイザード。これは宿命なのか。 再三に渡り挑戦しているが、どうしても炎と冷気を同時に出す事が出来ない。 (チッ、もう一度だ・・・今度はゆっくりと・・・!) 明らかな過信。そして完膚なきまでの敗北。お陰で目が覚めた。 ここは極限の修羅場であり、容易く勝利の栄光が掴み取れる様な甘い世界ではなかった。 弱気になりかけた精神を、もう一度奮い立たせる。甘えを捨てろ。弱点を克服するんだ。 「メラッ・・・」 小さな炎が左手に灯る。これで何回目だ。ぼんやりと炎を眺めてフレイザードは思う。 傷ついた躰が照らし出される。溢れんばかりに吹き出ていた凍気と魔炎気は見る影も無く、 今は本来の姿である、ごつごつとした醜い岩石が剥き出しになっている。 嘲笑が聞こえる。 眼球だけになって、命乞いする自分を踏み潰したミストバーン。 勝ち誇る麦わら帽子のガキ。無様なこの姿を酒の肴にでもしているのだろう我が主。 屈辱感に、敗北感に身が震えそうになる。 (クソッ・・・今に見てやがれ!・・・・今度こそ・・・) いつの間に炎に見入っていたのか。我に返りフレイザードは特訓を再開した。 「・・・ヒャドッ!」 右手から徐々に湧き上がる冷気。 するとその冷気に反比例する様に、左手の炎は揺らめいて消えそうになる。 (消えるな・・・! 燃え上がれ・・・!) 力が欲しいと、フレイザードはただ願った。 (オレは何の為に生まれた。氷と炎。相反する属性を持つこのボディも、 片方ずつしか機能しないのなら、そこらの魔法使いと大差ねえじゃねえか。 オレの存在価値は何だ。見る者全てが恐れ、蔑むこの醜い異形は一体何の為に存在する。 ハドラー様の気紛れで造り出された欠陥品だったのか。違う。 地獄の業火と血も凍るような冷気で、世界を破壊し尽くす為に生み出されたんじゃねえのか) 願い続けた。そしてどれ程の時が流れたのか。 両手からは炎と冷気が小さく、それでも確かにそれぞれの手の上に立ち昇っていた。 ―――出来た。 沸々と喜びが込み上げてきた。 (・・・ク、クカカカカカ・・・今はこれでいい。最後に笑うのはこのオレ様だからな・・・) 冷気と炎の同時攻撃。 ただ単に戦術の幅が広がる、というだけではない。 更に大きな何かに着実に近付いている。そんな気がしていた。 そして、次の課題はよりスムーズに放出が出来るようになる事。 後は単純に魔法力の大小の問題だが、それはもう少し回復してからでも遅くはない。 「成長しろフレイザード。成長しなきゃあ栄光を掴めねえ・・・ククク」 生き残るのはただ一人。 この様な修羅場に放り込んでくれた主に対して、理不尽だという思いは既に無い。 戦いが全て。いや、勝つ事が全てだった。失うものなど何も無い。 吹き込む風。零れる忍び笑い。暗闇に揺らめく炎を、フレイザードは握り潰した。 【山形県南部・山のふもとの洞窟(東側)夜中】 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]腹部を中心に身体全体にダメージ大、重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング とりあえず氷炎魔法を両立させることには成功。しかし実戦で使うにはまだ経験値不足。 [装備]霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金、パンツァーファウスト(100mm弾×4)@DRAGON BALL [道具]支給品一式、遊戯王カード1枚(詳細は不明)@遊戯王 [思考]1、体力を回復させる。 2、氷炎同時攻撃を完全に自分の物にする。 3、その後にピッコロと集合場所にて合流 4、優勝してバーン様から勝利の栄光を 時系列順で読む Back DIOの世界~予兆~ Next 悪夢の泡 投下順で読む Back 狐の婿入り(惨い理) Next 混沌体験//~序章~ 254 崖っぷちの正義と悪〈後半〉 フレイザード 340 大型殲滅兵器“ジーニアス”による被害報告
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/592.html
◆PN..QihBhI 話数 タイトル 登場人物 158 ブチャラティvsガラ前編 友情マン、桑原和真、ガラ、ブローノ・ブチャラティ 172 ブチャラティvsガラ 後編 友情マン、桑原和真、ガラ、ブローノ・ブチャラティ 281 砂の器 マミー、桃白白、ティア・ノート・ヨーコ 290 DIOの世界~予兆~ DIO、ウォーズマン、マァム 294 フレイザードの世界~いつか勝利の旗の下で~ フレイザード 297 ピッコロ大魔王の世界~相×剋~ ピッコロ 305 静夜のシ者~アビゲイルvs飛影~【上】 飛影、リンスレット・ウォーカー、アビゲイル 306 静夜のシ者~アビゲイルvs飛影~【下】 飛影、リンスレット・ウォーカー、アビゲイル 324 清里高原大炎上戦① 太公望、仙道彰、デスマスク、槇村香、趙公明 325 清里高原大炎上戦② 太公望、仙道彰、デスマスク、槇村香、趙公明 379 雪の陣~memento mori~ 桑原和真、ピッコロ、ボンチュー 380 雪の陣~戦塵の彼方~ フレイザード、ピッコロ 421 フレイザードの世界2 フレイザード 422 Monochrome ダイ、弥海砂 423 その声は・・・!?関東戦線異状アリ!! 孫悟空、追手内洋一、ヤムチャ、フリーザ 424 見えない未来へ モンキー・D・ルフィ、空条承太郎、雷電、朽木ルキア、桑原和真、飛影 430 僕達のバトルロワイアル 春野サクラ、仙道彰、槇村香、志村新八、越前リョーマ 登場させたキャラ 4回 桑原和真 3回 フレイザード、ピッコロ、仙道彰、槇村香、飛影 2回 友情マン、ガラ、ブローノ・ブチャラティ、リンスレット・ウォーカー、アビゲイル、太公望、デスマスク、趙公明 1回 マミー、桃白白、ティア・ノート・ヨーコ、DIO、ウォーズマン、マァム、ボンチュー、ダイ、弥海砂、孫悟空、追手内洋一、ヤムチャ、モンキー・D・ルフィ、空条承太郎、雷電、朽木ルキア、春野サクラ、志村新八、越前リョーマ、フリーザ 書いたキャラ数 34人 殺害数 8人 犠牲者 ガラ、ティア・ノート・ヨーコ、マァム、リンスレット・ウォーカー、太公望、デスマスク、趙公明、ボンチュー 打率(殺害数/話数) 4.7割 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rpgupgame/pages/13.html
RPGツクール2000体験版強化材料です、内容はDLして解答すればドキュメントがありますので、それを参考にしてください。 現在の強化材料 http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/78856
https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/185.html
|時系列順Top|五十音順Top|項目別Top| 英雄名鑑 +本編 英雄名鑑 第01巻 英雄名鑑 第02巻 英雄名鑑 第03巻 英雄名鑑 第04巻 英雄名鑑 第05巻 英雄名鑑 第06巻 英雄名鑑 第07巻 +派生 英雄名鑑 別巻01別枠 英雄名鑑 別巻02ツクール屋さん 英雄名鑑 別巻03スラストさん 英雄名鑑 別巻04@ハルさん 英雄名鑑 別巻04@ハルさん02 英雄名鑑 別巻04@ハルさん新 英雄名鑑 別巻05ごじさん 英雄名鑑 別巻06メイヴァさん 英雄名鑑 別巻07アナンさん 英雄名鑑 別巻08すーさん 英雄名鑑 別巻09にゅーとんさん 英雄名鑑 別巻10トリポッポさん 英雄名鑑 別巻11あーねさん 英雄名鑑 別巻 諸作 英雄名鑑 別巻 諸作02 アイテム事典 +本編 アイテム事典 第01巻 アイテム事典 第02巻 アイテム事典 第03巻 アイテム事典 第04巻 アイテム事典 第05巻 アイテム事典 第06巻 アイテム事典 第07巻 アイテム事典 第08巻 アイテム事典 第09巻 +派生 アイテム事典 別巻01別枠 アイテム事典 別巻02ツクール屋さん アイテム事典 別巻03スラストさん アイテム事典 別巻04@ハルさん アイテム事典 別巻04@ハルさん02 アイテム事典 別巻04@ハルさん新 アイテム事典 別巻05ごじさん アイテム事典 別巻06メイヴァさん アイテム事典 別巻07アナンさん アイテム事典 別巻08すーさん アイテム事典 別巻08すーさん02 アイテム事典 別巻09にゅーとんさん アイテム事典 別巻10トリポッポさん アイテム事典 別巻10トリポッポさん02 アイテム事典 別巻11あーねさん アイテム事典 別巻 諸作 アイテム事典 別巻 諸作02 モンスター大百科 +本編 たにツクモンスター大百科 第01巻 たにツクモンスター大百科 第02巻 たにツクモンスター大百科 第03巻 たにツクモンスター大百科 第04巻 たにツクモンスター大百科 第05巻 たにツクモンスター大百科 第06巻 たにツクモンスター大百科 第07巻 たにツクモンスター大百科 第08巻 +派生 たにツクモンスター大百科 別巻01別枠 たにツクモンスター大百科 別巻02ツクール屋さん たにツクモンスター大百科 別巻03スラストさん たにツクモンスター大百科 別巻04@ハルさん たにツクモンスター大百科 別巻04@ハルさん02 たにツクモンスター大百科 別巻04@ハルさん新 たにツクモンスター大百科 別巻05ごじさん たにツクモンスター大百科 別巻06メイヴァさん たにツクモンスター大百科 別巻07アナンさん たにツクモンスター大百科 別巻08すーさん たにツクモンスター大百科 別巻08すーさん02 たにツクモンスター大百科 別巻09にゅーとんさん たにツクモンスター大百科 別巻10トリポッポさん たにツクモンスター大百科 別巻10トリポッポさん02 たにツクモンスター大百科 別巻11あーねさん たにツクモンスター大百科 別巻 諸作 たにツクモンスター大百科 別巻 諸作02 呪文大全 +本編 呪文大全 第01巻 呪文大全 第02巻 呪文大全 第03巻 呪文大全 第04巻 呪文大全 第05巻 呪文大全 第06巻 呪文大全 第07巻 呪文大全 第08巻 +派生 呪文大全 別巻01別枠 呪文大全 別巻02ツクール屋さん 呪文大全 別巻03スラストさん 呪文大全 別巻04@ハルさん 呪文大全 別巻04@ハルさん02 呪文大全 別巻04@ハルさん新 呪文大全 別巻05ごじさん 呪文大全 別巻06メイヴァさん 呪文大全 別巻07アナンさん 呪文大全 別巻08すーさん 呪文大全 別巻08すーさん02 呪文大全 別巻09にゅーとんさん 呪文大全 別巻10トリポッポさん 呪文大全 別巻11あーねさん 呪文大全 別巻 諸作 呪文大全 別巻 諸作02 性別キャラ一覧 女性キャラ 男性キャラ:本編・他 男性キャラ:派生 英雄名鑑 別巻ツクール屋さん (名前)|(グラフィックNo.)(初期LV) (初期能力)*1 (基本能力)*2 (~タイプか否か)*3 *1 攻・防・早は初期装備の値を含む *2 LVUP時の上昇値 *3 ツクール1にある基本能力と習得呪文のテンプレ 「英雄」「戦士」「魔法使い」「僧侶」「賢者」「盗賊」の6種 -... 1 【FATE98編】 ツクール1ライネス|No.1 ファルミア|No.30 ファルミア(旅)|No.3 エイティヴ|No.4 クライス|No.20 1 【ヲヲググギググギジジジジジズズ】 ツクール1AAききく|No.52 か|No.1 (無名)|No.49 1 【こえがきこえる】 ツクール1ガルドス|No.2 2 【むら編】 ツクール1くろすけ|No.37 しろすけ|No.36 2 【ドラゴンクエスト F】 ツクール1ライネス|No.1 3~8.5 【聖剣戦】 ツクール1ザック|No.2 カスミ|No.6 スーロン|No.16 ソフィー|No.3 キリコ|No.22 クリストフ|No.1 グリフォス|No.17 セフィロス|No.8 9~10,5 【でんせつのモンブラン】 ツクール2リョウコ|No.15 プヨ|No.57 ヒロ|No.69 ユウユ|No.13 ヒロ|No.29 エス|No.2 リョウコ|No.59 とうめい|No.1 11~12、5 【GARDEN OF SINNER】 ツクール2カレン|No.33 ジキル|No.18 (不明)|No.1 13 【ひっピーめいじんの ぼうけんじま】 ツクール2ひっピー|No.7 まみっち|No.16 まどか|No.4 ゆりっち|No.17 とうめい|No.1 13 【女ずき】 ツクール2しゆん|No.72 13 【アンディ編】 ツクール2アンディ|No.3 15~15、5 【死竜編】 ツクール2ああ|No.6 いい|No.28 うう|No.45 かき|No.14 かか|No.42 オッサン|No.26 16 【カツオくんの戦で魔王を こてんぱにしよう♪のマキ】 ツクール2フェイド|No.3 レイル|No.2 せんせい|No.52 17 【ようしんにささぐ】 ツクール2よいしん|No.30 せいじ|No.13 ムーレ|No.57 ようすん|No.23 17~19 【魔王の天命】 ツクール2オルテガ|No.12 (無名)|No.? 20 【かれし編】 ツクール2かれし|No.12 かのじょ|No.13 20 【ABULA@MI】 ツクール2タロウ|No.35 パゲ|No.32 20 【魔王のきゅうじつ】 ツクール2魔王EVA|No.69 ナイト|No.10 魔幻士|No.62 (無名)|No.? 21 【かつみ編】 ツクール2かつみ|No.54 21 【聖戦の女人たち】 ツクール2あびこ|No.20 21~32 【魔術士オーファン編】 ツクール2ルーセント|No.36 オーファン|No.16 マティアラ|No.4 パーミア|No.11 アガシュ|No.35 ファネリア|No.24 イルダー|No.7 アガシュ(青年)|No.6 むげん|No.68 トーメイ|No.1 むげん|No.68 1 【FATE98編】 ツクール1 ライネス|No.1 初期LV98 攻1578 防1872 HP1892 MP1078 力1578 体1872 賢1078 早1274 運1372基本能力 力16 体19 賢11 早13 運14 最初はやっぱり彼。 未登場 ファルミア|No.30 初期LV98 攻1284 防1578 HP1598 MP1960 力1284 体1578 賢1960 早1176 運1470基本能力 力13 体16 賢20 早12 運15 私も行く。 ファルミア(旅)|No.3 初期LV98 攻1284 防1578 HP1598 MP1960 力1284 体1578 賢1960 早1176 運1470基本能力 力13 体16 賢20 早12 運15 たにツクでは意外とレアな旅姿。 エイティヴ|No.4 初期LV98 攻1774 防1970 HP1990 M980P 力1774 体1970 賢980 早1078 運9114基本能力 力18 体20 賢10 早11 運93 とても運が良くなった。 クライス|No.20 初期LV98 攻9222 防9516 HP9536 MP9506 力9222 体9516 賢9506 早9212 運9130基本能力 力94 体97 賢97 早94 運95 全能力+90。クライスさんマジ強い。 1 【ヲヲググギググギジジジジジズズ】 ツクール1 AAききく|No.52 初期LV4 攻54 防54 HP74 MP16 力54 体54 賢16 早8 運8基本能力 力11 体11 賢4 早2 運2 陸上船。 か|No.1 初期LV40 攻2250 防3810 HP3830 MP0 力2250 体3810 賢0 早840 運1640基本能力 力56 体95 賢0 早21 運21 戦士タイプの改変。 (無名)|No.49 初期LV33 攻373 防703 HP723 MP1683 力373 体703 賢1683 早363 運363基本能力 力11 体21 賢51 早11 運11 名前の無い猫。 1 【こえがきこえる】 ツクール1 ガルドス|No.2 初期LV75 攻760 防1510 HP1530 MP375 力760 体1510 賢375 早975 運825基本能力 力10 体20 賢5 早13 運11 戦いに疲れて隠居した元『えいゆう』という感じの人。 2 【むら編】 ツクール1 くろすけ|No.37 初期LV1 攻13 防17 HP37 MP7 力13 体17 賢7 早6 運12基本能力 力3 体7 賢7 早6 運12 海の中で謎のアナウンスを聞き続けた。 しろすけ|No.36 初期LV1 攻12 防16 HP36 MP17 力12 体16 賢17 早4 運8基本能力 力2 体6 賢17 早4 運8 くろすけと共に謎のアナウンスを聞き続けた。 2 【ドラゴンクエスト F】 ツクール1 エディットデータ未確認。 ライネス|No.1 能力も未確認。 3~8.5 【聖剣戦】 ツクール1 基本的には呪文習得LVが変更されたデフォルト能力。 ザック|No.2 初期LV1 攻14 防15 HP35 MP2 力14 体15 賢2 早3 運3基本能力 力4 体5 賢2 早3 運3(英雄タイプ) ロボットには乗らないヴァンツァー部隊の傭兵。 目的も分からない戦をドウのつるぎ一本で戦い抜き、(多分)平和をもたらした。 カスミ|No.6 初期LV1 攻12 防12 HP32 MP9 力12 体12 賢9 早2 運2基本能力 力2 体2 賢9 早2 運2(魔法使いタイプ) 「坂田=ジーン=カスミ」さん。 貴重なリフレッシュ係。ボス相手には、パワーアップで自らとザックを強化して戦った。 スーロン|No.16 初期LV15 攻70 防70 HP90 MP0 力70 体70 賢0 早75 運90基本能力 力4 体4 賢0 早5 運6(盗賊タイプ) 「ジェリド=スーロン」さん。 仲間に加わった直後にラスボス戦。しかも1ターンで戦闘不能になった。 ソフィー|No.3 初期LV12 攻22 防46 HP66 MP132 力22 体46 賢132 早24 運12基本能力 力1 体3 賢11 早2 運1(賢者タイプ) 「セニア=ソフィー」さん。 スペルバーストによる魔封じが、厄介な呪文を使うボス相手に猛威を振るった。 未登場 キリコ|No.22 初期LV25 攻135 防160 HP180 MP0 力135 体160 賢0 早25 運25基本能力 力5 体6 賢0 早1 運1(戦士タイプ) 異能生存体? クリストフ|No.1 初期LV30 攻130 防160 HP180 MP60 力130 体160 賢60 早90 運90基本能力 力4 体5 賢2 早3 運3(英雄タイプ) またの名を「シュウ=シラカワ」。 グランゾン(ロボット)があれば何でも出来る人。 グリフォス|No.17 初期LV27 攻145 防172 HP192 MP0 力145 体172 賢0 早27 運27基本能力 力5 体6 賢0 早1 運1(戦士タイプ) 元ネタは「ベルセルク」のグリフィスか。 セフィロス|No.8 初期LV50 攻2510 防2510 HP2530 MP2500 力2510 体2510 賢2500 早2500 運2500基本能力 力50 体50 賢50 早50 運50 今度はちゃんと姿ありでまさむねを装備。 9~10,5 【でんせつのモンブラン】 ツクール2 リョウコ|No.15 初期LV1 攻15 防13 HP33 MP6 力15 体13 賢6 早4 運5基本能力 力5 体3 賢6 早4 運5 慈愛と狂気。二つの顔を持つ女の子。 母の治療も幻魔士アカネ討伐も完遂する事は出来なかった。 プヨ|No.57 初期LV1 攻16 防13 HP33 MP5 力16 体13 賢5 早23 運10基本能力 力6 体3 賢5 早23 運10 剣を扱える猫。とてもすばしっこい。 ヒロ|No.69 初期LV5 攻75 防55 HP75 MP25 力75 体55 賢25 早50 運45基本能力 力13 体9 賢5 早10 運9 作者の化身。 ラブラブモードは現実か妄想か。 未登場 ユウユ|No.13 初期LV1 攻11 防12 HP32 MP10 力11 体12 賢10 早7 運13(初期装備不明)基本能力 力1 体2 賢10 早7 運13 クイズでGO!GO! ヒロ|No.29 初期LV1 攻109 防109 HP129 MP99 力109 体109 賢99 早99 運99(初期装備不明)基本能力 力99 体99 賢99 早99 運99 ヒロの真の姿か。 エス|No.2 初期LV1 攻20 防19 HP39 MP4 力20 体19 賢4 早10 運8(初期装備不明)基本能力 力10 体9 賢4 早10 運8 ヒロに似た男。 リョウコ|No.59 初期LV1 攻109 防109 HP129 MP99 力109 体109 賢99 早99 運99(初期装備不明)基本能力 力99 体99 賢99 早99 運99 母と同じ姿になったリョウコ。 とうめい|No.1 演出用の透明キャラ。 11~12、5 【GARDEN OF SINNER】 ツクール2 エディットデータ未確認。 カレン|No.33 初期LV1 攻10 防10 HP30 MP0 力10 体10 賢0 早0 運0基本能力 力0 体0 賢0 早0 運0 ウンコの娘。 秘められた力も母との再会も、全て水に流して終了した。 ジキル|No.18 初期LV1 攻10 防10 HP30 MP0 力10 体10 賢0 早0 運0基本能力 力0 体0 賢0 早0 運0 旅人。 カレンと大陸を歩き回った。 (不明)|No.1 演出用の透明キャラ。 13 【ひっピーめいじんの ぼうけんじま】 ツクール2 ひっピー|No.7 初期LV1 攻17 防16 HP36 MP2 力17 体16 賢2 早3 運2基本能力 力7 体6 賢2 早3 運2 何かの名人。 まみっち|No.16 初期LV1 攻15 防15 HP35 MP6 力15 体15 賢6 早6 運5(初期装備含む)基本能力 力5 体6 賢6 早6 運5 真美さん。 まどか|No.4 初期LV1 攻14 防14 HP34 MP12 力14 体14 賢12 早5 運6(初期装備含む)基本能力 力4 体4 賢12 早5 運6 飛んで飛んで飛んで飛んで。 未登場 ゆりっち|No.17 初期LV1 攻14 防14 HP34 MP9 力14 体14 賢9 早4 運3(初期装備含む)基本能力 力4 体4 賢9 早4 運3 百合キャラ。 とうめい|No.1 演出用の透明キャラ。イベントなんて一つも無いが。 13 【女ずき】 ツクール2 しゆん|No.72 初期LV99 攻9999 防9999 HP9831 MP9801 力9811 体9811 賢9801 早9801 運9801基本能力 力99 体99 賢99 早99 運99 エアーガンを乱射する物騒な赤ちゃん。 13 【アンディ編】 ツクール2 エディットデータ未確認。 アンディ|No.3 初期LV1 攻20 防21 HP41 MP9 力20 体21 賢9 早10 運12基本能力 力10 体11 賢9 早10 運12 あかちゃんを殴る勇者。 城と島に閉じ込められて、ぼいけん未遂。 15~15、5 【死竜編】 ツクール2 ああ|No.6 初期LV55 攻3545 防5395 HP2395 MP165 力2045 体2375 賢165 早1485 運880(初期装備含む)基本能力 力37 体43 賢3 早27 運16 元ライエル? 大地にひしめく凶悪なモンスターと戦い続ける。 いい|No.28 初期LV54 攻3676 防5622 HP2622 MP270 力2116 体2022 賢270 早756 運648(初期装備含む)基本能力 力39 体48 賢5 早14 運12 ツクール屋さん曰く「井伊直弼」。 呪文が使えないためやや頼りないが、最初の竜王戦では底力を見せた。 うう|No.45 初期LV54 攻466 防3761 HP1650 MP810 力226 体1630 賢810 早918 運162(初期装備含む)基本能力 力4 体30 賢15 早17 運3 竜王天死係。 HPが低いので敵の竜王天死や死光風で即死するのが弱み。 かき|No.14 初期LV54 攻790 防4139 HP2028 MP756 力550 体2008 賢756 早756 運702(初期装備含む)基本能力 力10 体37 賢14 早14 運13 死光風と天命幻石係。戦力の要。 未登場 かか|No.42 初期LV54 攻118 防1522 HP1542 MP864 力118 体1522 賢864 早756 運270(初期装備不明)基本能力 力2 体28 賢16 早14 運5 サッカー選手? オッサン|No.26 初期LV1 攻18 防17 HP37 MP4 力18 体17 賢4 早2 運1(初期装備不明)基本能力 力8 体7 賢4 早2 運1 元ライエルパパ? 16 【カツオくんの戦で魔王を こてんぱにしよう♪のマキ】 ツクール2 エディットデータ未確認。 フェイド|No.3 初期LV4 攻348 防421 HP366 MP112 力298 体346 賢112 早249 運204(初期装備含む)基本能力 力72 体84 賢28 早? 運51 女言葉を話す少年。 自分で自分の帰りを待ち続けた。 レイル|No.2 初期LV1 攻11 防109 HP129 MP1 力11 体109 賢1 早9 運0基本能力 力1 体99 賢1 早9 運0 完成範囲では言及がない謎の人。 体力だけが異様に高い。 せんせい|No.52 初期LV99 攻5313 防3437 HP3297 MP9405 力5158 体3277 賢9405 早6087 運9207(初期装備含む)基本能力 力52 体33 賢95 早? 運93 多分、名前はセイル。 圧倒的な実力を持ちながら、剣を捨てて医者になった男。 リメイク版では、「R・R編」のいんちょうの設定が付加されている。 17 【ようしんにささぐ】 ツクール2 よいしん|No.30 初期LV3 攻43 防34 HP54 MP18 力43 体34 賢18 早15 運9基本能力 力11 体8 賢6 早5 運3 捧げられたのに名前を間違えられている人(あだ名?)。 オッサンと爺さんの自己犠牲を見届けた。 未登場 せいじ|No.13 初期LV5 攻45 防60 HP80 MP75 力45 体60 賢75 早50 運75(初期装備含む)基本能力 力7 体10 賢15 早10 運15 ストーリーテラー。 仲間入りする予定だったらしい。 ムーレ|No.57 初期LV2 攻22 防24 HP44 MP2 力22 体24 賢2 早36 運20(初期装備含む)基本能力 力6 体7 賢1 早18 運10 よいしんかせいじのペット? ようすん|No.23 初期LV1 攻60 防60 HP80 MP40 力60 体60 賢40 早60 運90(初期装備含む)基本能力 力50 体50 賢40 早50 運90 元の名前を推測しにくい。 17~19 【魔王の天命】 ツクール2 オルテガ|No.12 初期LV1 攻13 防15 HP35 MP8 力13 体15 賢8 早3 運4基本能力 力3 体5 賢8 早3 運4 独り言が長い魔族。 見れば分かる通り、魔法使い系の能力。しかし、ツクール屋さんは格闘家なので、勝負所まで呪文に頼らなかった。 未登場 (無名)|No.? 名なしの仲間。前のセーブにLV14~99の3人がいた。 20 【かれし編】 ツクール2 かれし|No.12 初期LV1 攻15 防16 HP36 MP3 力15 体16 賢3 早4 運4基本能力 力5 体6 賢3 早4 運4 シンプルイズベストなネーミング。 恋にも海にも溺れている。 未登場 かのじょ|No.13 初期LV1 攻12 防14 HP34 MP12 力12 体14 賢12 早3 運2基本能力 力2 体4 賢12 早3 運2 ペアルック。 彼女は溺れていなかった。 20 【ABULA@MI】 ツクール2 タロウ|No.35 絶対に町の外へは出られない男の子。 能力未設定。 未登場 パゲ|No.32 ツルッパゲ。能力未設定。 20 【魔王のきゅうじつ】 ツクール2 魔王EVA|No.69 初期LV99 攻9999 防9811 HP9831 MP9801 力9811 体9811 賢9801 早9801 運9801基本能力 力99 体99 賢99 早99 運99 漆黒の魔王。 完全無欠の能力だが、1りでは地元住民には勝てない。 ナイト|No.10 初期LV60 攻9999 防2400 HP5970 MP2400 力3910 体5950 賢2400 早3000 運2880(初期装備含む)基本能力 力65 体99 賢40 早50 運48 カエル騎士。 魔王軍だから魔王より強いはずが無い。 魔幻士|No.62 初期LV50 攻10 防4960 HP4980 MP4750 力10 体4960 賢4750 早1250 運4000基本能力 力0 体99 賢95 早25 運80 フーガの元から派遣されてきた。 力が上昇しない、完全魔法型。 未登場 (無名)|No.? 前のセーブにLV15でいた。 21 【かつみ編】 ツクール2 かつみ|No.54 初期LV1 攻13 防15 HP35 MP1 力13 体15 賢1 早2 運3(初期装備含む)基本能力 力3 体5 賢1 早2 運3 ツクール屋さん曰く「家庭でも学校でもうまくいかない少年」。 山で野良犬を「ムシャクシャしてやった」が、すぐにその報いを受けた。 21 【聖戦の女人たち】 ツクール2 エディットデータ未確認。 あびこ|No.20 初期LV99 攻9876 防9844 HP9831 MP9801 力9811 体9811 賢9801 早? 運?(初期装備含む)基本能力 力99 体99 賢99 早? 運? 「あびこ だんきち」君。 「だんきち」最強装備と大量のお金を所持している。 21~32 【魔術士オーファン編】 ツクール2 ルーセント|No.36 初期LV42 攻178 防226 HP240 MP294 力178 体220 賢294 早336 運210(初期装備含む)基本能力 力4 体5 賢7 早8 運5 子供時代のオーファン。 同世代ナンバー1が実感できる高い能力。 オーファン|No.16 初期LV5 攻50 防46 HP60 MP45 力50 体40 賢45 早70 運50(初期装備含む)基本能力 力8 体6 賢9 早14 運10 8年後のルーセント。 身体の成長に伴って基本能力は向上したが、鍛錬は怠っていたのか、LVが大幅に下がって呪文まで忘れている。 マティアラ|No.4 初期LV43 攻311 防188 HP202 MP1075 力311 体182 賢1075 早258 運258(初期装備含む)基本能力 力7 体4 賢25 早6 運6 ストーリーに絡む方の義姉。 設定通り、イルダーに匹敵する魔力を持つ。 パーミア|No.11 初期LV38 攻200 防282 HP296 MP532 力200 体276 賢532 早266 運342(初期装備含む)基本能力 力5 体7 賢14 早7 運9 ストーリーに絡まない方の義姉。 少年時代のバランスだと多少の能力差はあまり気にならない。 アガシュ|No.35 初期LV35 攻150 防225 HP240 MP210 力150 体220 賢210 早175 運140(初期装備含む)基本能力 力4 体6 賢6 早5 運4 同年代ナンバー2。 目立たないが、強い事は間違いない。 ファネリア|No.24 初期LV3 攻40 防39 HP54 MP18 力40 体34 賢18 早24 運27(初期装備含む)基本能力 力10 体8 賢6 早8 運9 魔術士中心の本作でほぼ唯一の戦士系。 しかし、終盤まで素手だったため、オーファンに攻撃力で負けていた。 イルダー|No.7 初期LV59 攻433 防311 HP325 MP1475 力423 体305 賢1475 早354 運354(初期装備含む)基本能力 力7 体5 賢25 早6 運6 仲間入り時点で精神は既にマティアラだった。 「ケンジャのガクイン」最強の実力を行使して、自らの体ごとイルダーを葬った。 アガシュ(青年)|No.6 初期LV42 攻220 防304 HP324 MP336 力220 体304 賢336 早252 運126(初期装備不明)基本能力 力5 体7 賢8 早6 運3 大人になったアガシュ。 地道に鍛錬を続けた結果、オーファンを軽く上回る実力を得た。 むげん|No.68 初期LV19 攻165 防143 HP163 MP133 力143 体143 賢133 早171 運114(初期装備一部数値不明)基本能力 力7 体7 賢7 早9 運6 文字数の関係でひらがな3文字に(「む幻の者」なら入らない事も無いが)。 若干LVが高いものの、さすがにイルダー程の戦力差は無い。 トーメイ|No.1 初期LV1 攻10 防10 HP30 MP0 力10 体10 賢0 早0 運0基本能力 力0 体0 賢0 早0 運0 演出用の透明キャラ。 未登場 むげん|No.68 初期LV32 攻234 防234 HP254 MP224 力234 体234 賢224 早288 運192(初期装備含む)基本能力 力7 体7 賢7 早9 運6 初期LVが上がった夢幻の者。 一度パーティーを離れる予定だったのかもしれない。 ここがページトップへのリンクなのだ!!! もどる